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耳栓で集中力は向上するのか?耳栓の効果と危険性

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最近は集中力というテーマでいろいろ考えている。

今回は小さな音が気になり集中できないので耳栓をしながら記事を書いているが、本当に耳栓で集中力は向上するのか?疑問に思ったので調べて見ることにした。

まず前もって結論を出すと「無音よりも多少の音を聞いていたほうが効果がある」のだ。

つまり耳栓により完全に音をシャットアウトするのは、ある特定の状況を除いて逆効果だと言える。

マウスの実験だと無音状態では学習することができない

まず、マウスの実験だと、まったくの無音状態では何かを学習させるということができないんです。「ザーッ」というホワイトノイズ、いわゆる砂嵐の音を聞かせることで学習効果が高まる。

人間であれば静かな喫茶店くらい、50デシベル程度の雑音があるといいでしょうね。それくらいの雑音があったほうが、学習は進みます。

「集中力を上げる効果はない」とわかっていても、脳研究者が仕事中にBGMをかける理由|新R25 - 20代ビジネスパーソンのバイブル

あくまでこれはマウスであり人間ではないので参考にはならないかもしれない。

実際のところ完全な無音状態というのをしばらく経験したことがないが、気が狂いそうなイメージがある。

どれだけ無音にこだわっても、パソコンのファンの音や冷蔵庫のブーンという音、上階で子どもが走り回る音など、いろいろな生活音が聴こえてくる。

つまり、人間はいがいにそれらの雑音があるほうが集中できるという。

人間は無意識に音をシャットアウトしている

そうそう。それで仕事に集中しはじめたら、正直言って、まったく音楽なんか聞いていません。

何かに集中している状態では「並行処理」できませんから。気がつくと何曲も先に進んでいたりする。何曲目までいったかで、時間の経過を知るんです。

僕は、自分が集中できているかどうかを確かめるために音楽をかけている、とも言えます。

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耳栓をして気づいたことがある。

耳栓をしている最中に自分の意識を呼吸に向けると鼻息がうるさくて仕方ないのだ。しかし集中して記事を書き始めると、自分の呼吸は一切聞こえなくなり、キーボードをタイプする音がじゃっかん聴こえてくる。

これが無意識に脳が音をシャットアウトしているということかと理解できた。

 

たしかに池谷先生の言うように、音楽を聞きながら作業すると、往々にして同じことが起こる。

耳栓をするとほぼ無音になる

しかし、耳栓をすることによってほぼ無音の環境を作り出すことができる。

この耳栓を使用すると MOLDEX

キーボードをタイプする音は聞こえるが、マウスのクリック音は聴こえなくなる。

50デシベル程度の雑音が良い

早速スマホアプリに音量計測器を入れて、騒音レベルをはかってみることにした。

自分の耳の近くでスマホを持ち、そして作業用BGMを流して音量を調節してみる。

音楽は小さいと音で流したほうがよいと思っていたが、50dbは意外と大きい音だということがわかった。

更に驚いたのが僕がキーボードを叩くと60dbを超える。もうちょっと優しく叩けばいいのかなと思ったけれど、そんなに打鍵音のボリュームが変わらない。

Realforce凄い気に入っているんだけど、もうちょっと音の出ないキーボードをに変えようかな。

耳栓すると静か過ぎる。でも50dbじゃ大きい気がする。

ここまでずっと耳栓をしてきたが外してみることにした。たまには静かなのも心地は良いが何となく疲れるのだ。

雑音が多すぎてもそわそわする感じはあるが、集中しすぎて疲れるような感覚だ。

当然だけれど人によって心地よい音のボリュームは変わってくるだろうというのが今回の結論。

例えば聴覚過敏に悩まされている人はイヤーマフをしたりする。

発達障害のある人の中には、聴覚に過敏性のある人がいます。特定の音に過剰反応したり、多くの人にとって気にならないような音が、耐えられないほど大きく感じられたり…その結果、イライラしてしまうことや、ぐったりと疲れて寝込んでしまうこともあります。

聴覚が過敏「音」で極端に疲れる:困りごとのトリセツ(取扱説明書)|発達障害プロジェクト

人によって聴力は変わる、じゃあ耳くそで音の感じ方も変わる?

ここでふとパチンコ屋に入り浸っていた祖母がテレビのボリュームを爆音にするのを思い出した。

喫煙によっても聴力は下がる

喫煙者は更に聴力は下がるだろうし、加齢によっても下がるので年齢によってボリュームの感じ方は変わるだろう。

ニコチンの毒性や血流の悪化などがもとで、内耳の細胞の働きが落ちると推定されている。普及が進む加熱式たばこもニコチンを含むため、内耳の細胞に影響して聴力低下のリスクを高めると予測される。

https://www.asahi.com/articles/ASL3N73Z1L3NULZU017.html

また湿った耳くそと乾いた耳くそでボリュームの感じ方も変わるんじゃないだろうか。

日本人の7~8割が乾燥した耳くそ持ちらしいが、僕の耳くそは不幸にも湿っている。おそらく人よりも数デシベル遮音性能が高いはずだ。

認知特性によっても変わるのではないか

また認知特性という考え方がある。

その中でも聴覚優位者は音に対して敏感になるのではないかと個人的には思う。私は言語優位者なので聴くよりも、言葉を処理しているほうが圧倒的に集中できる。

他の感覚優位になることが出来ないのでわからないが、おそらく感覚の秀で方によってもいろいろと変わると思われる。

耳栓の危険性

正直びっくりしたが自分で行う耳掃除はNGらしい。

ロサンゼルスのハウスクリニックで耳の疾患を専門とするM.ジェニファー・デラベリー医学博士によると、綿棒を耳のなかに使うのは絶対にやめた方がよいといいます。「はげしい耳掃除が原因で炎症をしたり、鼓膜が破れたり、ひどいときには耳の小骨がずれてしまった症例をたくさん見てきました」とデラベリーさんは話します。

https://www.mylohas.net/2018/05/166121earswab.html

2017年のアメリカ耳鼻科医学会による耳の健康に関するガイドラインによれば、耳を掃除する必要は全く無いそう。

日本人と違いアメリカ人は9割耳くそが湿ってるらしく、綿棒を突っ込むと耳くそが詰まるそうだ。

さらに言うと耳くそが乾いてる人は、もっと耳掃除が不要らしい。

日本人の8割は耳くそが乾いているので、ほとんどの人が耳掃除は不要ということになる。

普通に生活していると鼓膜の奥の方まで耳くそは絶対に侵入しないそう。

つまり耳くそが詰まるのはなにかしら不自然な状態ということ。

確かに私は耳くそが湿っていてネチョネチョしている。しかし、たまに風呂場でシャワーを浴びながら耳をほじるぐらいで、耳掃除しなくても一切困ることはなかった。

そして先程、耳栓をするために久しぶりに綿棒で耳掃除をした。耳の中を綺麗にしたつもりで気持ちよく耳栓をつけたが、それでも耳栓を外すと大量のねちょねちょした耳くそがこびりついていた。

悲しいが耳くその湿りは遺伝の問題なのでどうすることもできない。例えどんなに綿棒で掃除しても次から次に大量の耳くそが生成される。

しかも耳栓を外した後にちょっと耳の調子が悪い気がする。耳くそが置くまで押し込まれた気がするのだ。

まとめ

ここまで記事を書いてみて、無音のほうが集中力が高まるかなと思ったけれど、どうやら私に耳栓は不要ということがわかった。

ただこれは状況によって変わるだろう。自分で騒音レベルをコントロールできるのであれば良いかもしれないが、上の階がうるさいとか、外の工事の音が気になるとかいうのは耳栓が効果的かもしれない。

ただあまり耳の中に物を突っ込むのを個人的にはおすすめしない。防音用イヤーマフのほうがよいだろう。

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